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怪獣玩具


(再録)

タケダ薬品工業とタケダアワー 2010年07月26日

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タケダ薬品工業とタケダアワー
TBSの日曜ヨル7時放送枠は<タケダアワー>と呼ばれ、大阪に本社のあるタケダ薬品工業がスポンサーになっていた。
独占契約は当時珍しい事ではなく、7時30分からは不二家が枠を持っていた。
他にも、グリコのグリコアワー(鉄人28号、遊星少年パピィ、遊星仮面、ロボタンと続く)などがある。
ちなみに、不二家は<不二家の時間>と称した。59年からの長寿番組「ポパイ」に始まり、65年から「オバケのQ太郎」「パーマン」「怪物くん」と不二子作品が続き、69年から実写の「青空に飛び出せ!」「サインはV」「アテンションプリーズ」へと変わって行く。
2095_3rge.jpgタケダアワーは、男の子の試聴を独占する少年ドラマ、冒険ドラマ、ヒーロードラマの決定版となった。古くは、58年から「月光仮面」「豹の眼」、62年からのは3年に亘って「隠密剣士」シリーズを展開。
そして決定的だったのか66年からの空想特撮シリーズである。「ウルトラQ」に始まり、「ウルトラマン」「キャプテンウルトラ」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「妖術武芸帳」と続く。

2402_22e.jpg「ウルトラQ」のヒットで怪獣ブームが起こった。日本全国を怪獣熱が覆った。視聴率は常に20%をキープし、続く「ウルトラマン」では40%を越える回もあった。
7時の「ウルトラQ」と7時30分の「オバケのQ太郎」は子どもにとって不動の1時間で、局は、QQタイムと称した。
しかし怪獣ブームが去ると妖怪に注目が集まり、さらにスポーツ根性ブームが始まった。
タケダアワーも怪奇路線、スポ根路線と身を変えていく。
69年の「柔道一直線」は2年も続くヒットシリーズだった。
71年にまた怪獣ブームが起こる。この枠では、「シルバー仮面」「アイアンキング」が正当な空想特撮シリーズの後継者と言える。

タケダが番組のために用意したシールやハガキ、レコードを集めてみた(一部、ヤフオクで拾った画像を使っています)。
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