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怪獣玩具


(再録)

シスコのウルトラマン 2010年06月11日

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シスコのウルトラマンチョコレートのパッケージが3点、ヤフオクに出た。
シスコはバブル崩壊後、倒産して日清に吸収合併し、その際に、不当な扱いを受けた社員が資料の段ボールをいくつか隠匿して退社したのだという。それがまず、お膝元の関西の骨董屋へ持って行ったそうだが、骨董屋ではラチがあかず、人づてにまんだらけやショップ、ヤフオクへ出したころにはすでに内容は四散していたそうだ。
貴重な、ウルトラマン、ウルトラセブン、キングコング、ゲゲゲの鬼太郎、などの商品の資料。

24276095_10822292_123large.jpg60年代から70年代、いくつの番組の人気キャラクターを冠したチョコやガムがシスコから出ただろうか。
ぼくも古くは、66年に、ウルトラマンを買いあさって、おまけの小さな似ても似つかぬ人形やメッキのしてある流星バッジを景品にもらった事か。
ヤフオクに出たのも社内から出たもののようだ。
中には印刷見本のものがあって、ぼくもいくつかもっている。
それは裁断もなく、折ってもない。
お菓子というのは、中味が欲しいからパッケージなど破ってしまう消耗品だから、残っているだけで珍しい。
シスコはその上、そのパッケージに景品用の絵を入れた。円を4分割し、4つ合わせると円の中の絵が完成する。子どもは景品をもらうために、絵を合わせようとお菓子を買う(いや買うのは親)。
さすがにもう、当時の興奮はないのだけど、とても良い絵なので、手を出した。

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<捕捉説明>
ガムの当たりでその場でウルトラマンのフィギュアがもらえた。塩ビ製、2つで1つの透明ビニール袋入り。したがって中身を選べるが、3,4種類ずつしかなくて、ご覧のような出来(子ども心にもひどいと思った)なので、アレコレ選ぶ余地がない。いったい、何種類あったのだろうか?

メッキの流星バッジは、駄菓子屋売りしていたハチヤ化学の流星バッジの豪華版で、裏の蓋が金属製で、駄菓子屋売りのものとは重さが違った。これはチョコレートの応募景品。



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シスコのウルトラマンは、最初は66年の夏くらいの発売と思う。何弾かプレゼントの変革期があった。また、67年春は新番組「キャプテンウルトラ」に主力商品が移行したので、当然、ぼくもキャプテングッズを集めていた。でもウルトラマン商品も引き続き売っていたと思うが。
その後、「ウルトラマン」の再放送が67年の秋に始まるので、おそらく第2弾はその前後に発売されていたと思われる。商品パッケージも一新する。
これはウルトラマンのコマを模したチョコの図柄。チカチカシールはこれの景品だろうか?
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銀紙のシールは記憶にあるけど、なんの景品かは不明。
Q・Qチョコは、ちょっとした豪華版で、中箱を引き出すと、きゅきゅっと音がする仕掛け。中箱の裏に写真が印刷されてあった。チョコボール入り。